思いがけないところで知り合いと遭遇する、なんてことがたまにあります。それは例えば、渋谷駅前の雑踏の中で偶然すれ違ったり、初めて入った店の向かいの席に友達が座っていたり、「なんでお前、こんなところにいるんだよ?」って、お互いに不思議に思ってしまう遭遇です。
そんなことが、さっそく起こりました。しかも海外で。
僕が今いる語学学校の生徒の中に、かつての知り合いがいたのです。彼は、以前ブログでも紹介した「300人301脚」ギネス挑戦イベントで知り合った大学生でした。名前はタクちゃん。イベントのあと、同じグループだった僕らは一緒に飲みに行ったので、彼のことはよく覚えていました。
▲300人301脚のイベントにて。写真上段、右から2番目がタクちゃん
300人301脚のイベントは、昨年(2010年11月)のことでした。飲み会でタクちゃんは「僕は来年フィリピンの大学に留学するんですよ」と話していたので、そのとき「俺も来年フィリピンの英語学校にいくからさ、もしかしたらどっかで会うかもしれないね」と冗談半分で話していたのですが、まさか現実になるとは…。実際、学校で彼と再会したときは、本当に驚きでした。そもそも、自分と同じ時期にマニラの大学に留学することは聞いていたのですけれども、まさかその前に、バギオの語学学校で英語の集中特訓をしているとは知りませんでしたから。
昨日、タクちゃんはここでの勉強期間を終え、首都マニラへと旅立ちました。アテネオ大学(フィリピンではかなりの名門校!)で、国際政治を学ぶそうです。ぜひとも、がんばってほしい。
▲昨日のFarewell partyにて
僕は基本的に、人間関係は時間に比例してどんどん深まっていくと思っています。ですが、少ない時間の中でも、思いがけないシチュエーションで再会をはたすと、それだけで親近感がぐっと増しますね。
そういえば前回の欧州放浪でも、ワルシャワで知り合った韓国人バックパッカーと、約束もなんもなしにローマの道端で再開したことがありました。しかも、その約1ヶ月後にまたパリの宿で偶然再会。3ヶ月以内で、約束もなしにヨーロッパの3都市で遭遇です。
世界は、意外と小さい。
この語学学校には、僕みたいに卒業後、放浪の旅に出る人がけっこういます。おそらく、どこかでまた、思いがけない再会が僕を待っていることでしょう。
そんなことが、さっそく起こりました。しかも海外で。
僕が今いる語学学校の生徒の中に、かつての知り合いがいたのです。彼は、以前ブログでも紹介した「300人301脚」ギネス挑戦イベントで知り合った大学生でした。名前はタクちゃん。イベントのあと、同じグループだった僕らは一緒に飲みに行ったので、彼のことはよく覚えていました。
▲300人301脚のイベントにて。写真上段、右から2番目がタクちゃん
300人301脚のイベントは、昨年(2010年11月)のことでした。飲み会でタクちゃんは「僕は来年フィリピンの大学に留学するんですよ」と話していたので、そのとき「俺も来年フィリピンの英語学校にいくからさ、もしかしたらどっかで会うかもしれないね」と冗談半分で話していたのですが、まさか現実になるとは…。実際、学校で彼と再会したときは、本当に驚きでした。そもそも、自分と同じ時期にマニラの大学に留学することは聞いていたのですけれども、まさかその前に、バギオの語学学校で英語の集中特訓をしているとは知りませんでしたから。
昨日、タクちゃんはここでの勉強期間を終え、首都マニラへと旅立ちました。アテネオ大学(フィリピンではかなりの名門校!)で、国際政治を学ぶそうです。ぜひとも、がんばってほしい。
▲昨日のFarewell partyにて
僕は基本的に、人間関係は時間に比例してどんどん深まっていくと思っています。ですが、少ない時間の中でも、思いがけないシチュエーションで再会をはたすと、それだけで親近感がぐっと増しますね。
そういえば前回の欧州放浪でも、ワルシャワで知り合った韓国人バックパッカーと、約束もなんもなしにローマの道端で再開したことがありました。しかも、その約1ヶ月後にまたパリの宿で偶然再会。3ヶ月以内で、約束もなしにヨーロッパの3都市で遭遇です。
世界は、意外と小さい。
この語学学校には、僕みたいに卒業後、放浪の旅に出る人がけっこういます。おそらく、どこかでまた、思いがけない再会が僕を待っていることでしょう。
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