原題は”Reflections In A Palace Lake” 親日家としても知られるベンチャーズが京都滞在中に作曲した曲です。高校生のとき、友人に借りたベンチャーズのアルバムに収録されてたんですが、やっぱり京都にきてから聞くと、また違った印象で聞こえてきますね。
で、知らなかったんですけど、渚ゆう子が、この曲に歌詞をつけて歌っているみたいです。
個人的には歌謡曲っぽさが雰囲気を壊している気がして、原曲の方が好きですけど、「黄昏の河原町」とか「夕焼けの高瀬川」とか、こっちに来た今では情景が想像できて親しみもわきますね。
10月はこれをずっとヘビーローテーション。耳からも京都を堪能してます。
0 件のコメント:
コメントを投稿